10月9日、北九州芸術劇場(小倉北区室町)で「市制55周年記念 安全・安心まちづくり市民大会」(主催:北九州市、福岡県警察)が開催され、パトランキタキューからも5名参加しました。
目玉イベントとして、”ビーチの妖精”こと浅尾美和さん(タレント、元プロビーチバレー選手)によるトークショーが行われましたが、そのトーク中にはパトランキタキューが話題に上がる場面も。
北九州が「住みたい田舎ランキング」の第一位になったという話のなかで、その要因の一つとして市民の防犯活動も紹介されたのですが、その中で司会者からパトランキタキューの話が出ると、浅尾さんは「(パトランは)良いことだらけですね」「温かいですね」と感動していただきました。また、通学路を歩いて危険箇所をチェックするという市民活動の話の中では、浅尾さんの方からパトランの話に戻していただき、「走りながら見つけて報告できるからいいですね」とご提案。(パトランも含めた)北九州の取り組みについては、「私のまち(岐阜)でも見習いたい」ともおっしゃっていただきました。
市制55周年記念として開催されたこの大会では、北九州市長など主催者挨拶や安全・安心に関する活動団体の感謝状贈呈式、福岡県警察音楽隊によるアトラクションなども実施され、安全安心なまちづくりに向けた市民の結束がまた一段と強まりました。